オンスロート〜ダークスティールのデッキを振り返る。

まずはオンスロート〜ダークスティールの環境のデッキ。というかこれが1番のお気に入り。頭蓋骨絞めの時代ですな。

緑黒タッチ白デスクラウド

2:《Bane of the Living/生命を破滅させるもの》
4:《Rotlung Reanimator/腐れ肺の再生術師》
4:《Birds of Paradise/極楽鳥》
4:《Ravenous Baloth/貪欲なるベイロス》
3:《Troll Ascetic/トロールの苦行者》
3:《Viridian Shaman/ヴィリジアンのシャーマン》
4:《Solemn Simulacrum/真面目な身代わり》
4:《Death Cloud/死の雲》
2:《Oversold Cemetery/定員過剰の墓地》
4:《Chrome Mox/金属モックス》
4:《Skullclamp/頭蓋骨絞め》
2:《City of Brass/真鍮の都》
3:《Windswept Heath/吹きさらしの荒野》
9:《Forest/森》
1:《Plains/平地》
7:《Swamp/沼》

サイドボード

3:《Nantuko Vigilante/ナントゥーコ自警団》
1:《Troll Ascetic/トロールの苦行者》
3:《Worship/崇拝》
4:《Smother/燻し》
4:《Oxidize/酸化》

えーとまず何故白が入っているかというと、ズバリゴブリンが恐かったから。このころはゴブリン横行時代ですからな。うん。そのための白。あとはこのころは親和・緑白歯と爪・親和など。青白が最も貧弱だった時期です。

動きとしては、極楽鳥・金属モックスからのマナ・ブーストから腐れ肺・トロール・身代わり・ベイロスなどの中堅クリーチャーにつなげる。ドローはもちろん頭蓋骨絞め。身代わりは土地圧縮。親和相手の2ターン目シャーマンも気持ちいいですよ。そして勝ち手段は勿論死の雲。セメタリー張っているとなお○。こちらはまず1〜2枚ほど土地が残るはず。とっとと鳥とか回収。次のターンに何か回収。引けなかったらとっとと絞める。すごくわかりやすかったです。まぁ1番難しかったのは死の雲を打つタイミングでしょうか。ヘタすると自分の首が絞められますからな。

サイドボーディングは省略。
いゃほんとこれ強いです。ジュニアの本戦は絞めが禁止じゃなかったらこれで行く気満々だったんだけどねぇ…。